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児童虐待防止及びDV・デートDV予防啓発事業
児童養護施設 職員研修感想

子どもたちが安心して生活する為には子どもたちが少しでも出しているサインを見逃さないようにしていきたいと思いました。現在施設の中で年齢によるはばだけではなく障害のあるなし、その程度によっての話の理解のはばが広がってきています。同じ年の子どもの中でも理解力に差が出てきているので、話の聞き方、伝え方がとても難しい部分が出てきています。今後のワークの中でそういう点についても聞かせていただければと思いますので、よろしくお願い致します。

私は毎日子ども達と生活をする中で、出来る限り、子どもと同じ視点で物事を見て考えようと思っていますが、難しい時もあります。今日、研修を受ける中で、自分自身が子どもの頃を振り返ることによって、子どもの視点に立つことが出来るのだと、再認識できました。小学5年生対象のプログラムでは、暴力とは何か、されるとどんな気持ちになるのか、一つひとつ考えを出すことで、理解しやすくなるのだと思いました。また、年齢に合わせたプログラムを行うことで、今自分が何を気をつけなければならないのかを学ぶ事が出来ると思います。そしてこのプログラムは、小さい時から継続して行うことで、復習することが出来、また前回とプログラムが変わることで、気をつける事の違いや、成長にも気付くことが出来るのだと思いました。普段関わっている子どもの行動が激しくなった時に、つい問題児として、その子自身をマイナスに捉えてしまうこともありましたが、そうではなく、何か問題を抱えている、そうさせてしまう環境が出来てしまっているのだと認識しなければならないのだと改めて気付きました。その子自身が権利を守られて生活出来るよう、問題や環境の改善に努めていきたいと思います。貴重な研修をありがとうございました。

安心、安全、自由について?してはいけないではなく、?すると良いと教える、という事は大変学びになりました。丁度先日の研修で、脳は打ち消しを認識できない、という事を教わったばかりだったので、ぴったり当てはまりました。年齢が上の子達と一緒に学んでみたいです。

子どもを見るときに、“この子は様々な環境で行き抜いてきた子どもなんだ”ということは絶対忘れてはいけない、それを背景にその子の行動を捉えるということが本当に大切なことだと思います。そうした態度で、子どもに向きあっていくと、子どもから信頼され、相談されるような存在になっていくのだと思います。施設全体で、幼い時から取り組んでいくことで、自然と身につき、何か問題にぶつかった時に「あの時はこういう風んひしていたよな」など思い出すことが出来、それ(CAP)を一緒に取り組んだ友達、職員にも相談しやすい関係を築いていけるような気がします。貴重な研修を受けさせて頂き、ありがとうございました。

子ども達が問題を起こした時、つい目に前のことばかり見てしまいがちになってしまいます。もちろん、養護施設にいる子ども達には、様々な理由があり、問題を起こすのも色々な背景を背負っているのは承知しているのですが・・・なぜ、この様な行動を起こすのか1つ1つ考えるのは大変な事ですが、それは大人がしていかなければならない事だと思っています。又、声に出して、子ども自身にも問いかけていければと思います。子どもが話しをしてくれた特は、ワークショップで襲えて頂いたことを、どんどん実践し、活かしていきたいと思いました。“話してくれてありがとう”“あなたを信じるよ”“あなたが悪いのではない”。この様な言葉をかけられた子どもは、きっと安心し、次からも何かあれば、話しやすくなるのではと感じました。大人側がその様な体制を整えてあげるのも、子ども達の安心・自信・自由に繋がっていくのではないかと思います。私が普段接しているのは、幼児であり、自分の気持ちを言葉で表現するのは、まだまだ難しいですが、言葉を代弁してあげたり、子ども達なりに話そうとしてくれている事を受け止めていきたいと、改めて感じました。日常的な何気ない会話の中にも、子ども達に伝え、身に浸み込んでくれれば良いなと思います。本日は、分かり易いお話をありがとうございました。

4月に子どもたちが受講した内容を知ることができ、子どもたちと内容を共有することができました。事務所に勤めているので、子どもたちに触れ合う機会は少ないですが、たまに子どもが遊びに来てくれたときに誤った対応しないように、復習したいと思います。

子どもに対応している時、自分はこの子に対してきちんとした対応ができているだろうか?この言葉づかいは適切だっただろうか?と自分でとまどう時があります。今回、CAPの国内研修を受けて、いろんなヒントや、解決策、こんな時この子どもとはこう向き合おうと今後自分自身もっと勉強をして考えなければと思っていた事が沢山学べて、本当に参考になった研修でした。「安心・自信・自由」、暴力(心とからだを傷つける事)、暴力=気持ち⇒サイン。子どもと向き合い話しをする時、これらのキーワードを常に頭に入れ、接していきたいと思います。今回は本当に勉強になりました。ありがとうございました。

初めて参加させて頂き、勉強させて頂きました。とてもわかりやすい説明で、子どもだけではなく、大人まで理解しやすい内容でした。色々な暴力がある事、それを受ける事によって、心で感じ、表に出すサインなど色々な面から側面を見る事の大切さを感じました。今日は、色々勉強させて頂きありがとうございました。

改めて子どもの話を聴く態勢を見つめ直すいい機会となりました。施設内ではもちろん、家庭に戻っても使えるよう身につけて、“人権”を尊重していきたいと思います。

今回の講習で自分の身に置き換えて学ぶことによって、不安になったり心に傷を負った子どもにどのように対応すべきかを学びました。

今回の研修ではCAPの基本的な考え、予防教育の必要性、CAPが取り組んでいるプログラムの内容、そして実際に体験をしたこともとても良かったです。更にCAPに対する考えや内容を理解することが出来ました。話や体験するなかで、心理との共通点も多く、またCAPのワークショップを受けたいと思いました。今回はこの様な」研修に参加させて頂き、ありがとうございました。

前回もCAPのワークショップを受けさせて頂いたが、子どもへのワークショップも春休み中に行って頂いたので、日常生活の中に取り入れて」子どもと話しをする機械が増え、話し易くなったと感じています。寸劇を見せて頂くことで、ただ言葉で伝えるよりも子どもの中に強く印象づけられているようで、普段は人の話しをほとんど聞いていなっかたり、聞いても数秒後には忘れているような子でも、時間が経っても覚えており、「こういうときは特別な声をあげる」とか「後ろに下がって手が届かないところまで逃げる」とか口にするようになったことが一番の驚きでした。くり返しワークを受けることで(低年令の時から)着実に一人一人の子どもが心身を守ることができるようになるのだろうと理解ができました。今後も生活の中で生かしていきたいと思います。

普段の自分を振り返るのに、とても参考になりました。実際、子ども同士の性化行動に気付かずにいたこと、被害を受けていた子どもが、私達大人に打ち明けられずにいたことが、とてもショックでした。子どものSOSに気付ける頼られる大人になるよう、新たに努力をしていきたいと思います。

具体的な場面を紹介しながら説明してくれたので、「こう言えば良いんだ」と子ども達も返せると思いました。CAPを受けてから嫌な事を言われたり、された時にキッパリ「嫌だ!」と言える子が増えたと思います。こちらも日頃から「嫌だと言って良いんだよ」と話はしていきたいと思います。

CAPの教えは対処法で子どもたちが「今、身を守るために」実用できるもので、有効な方法だと思った。しかし、施設の子どもたちは、大人への信頼に欠けている子が多く、自己を守ることにも慣れていない子どもが多い。CAPの取り組みが浸透するまでには、時間がかかるだろうし、他にも解決しなければならないことがある。そこがクリアできれば、施設の子どもたちも正しくCAPの取り組みを理解できると思った。対処法も身に付けてほしいが、事前防御法も合わせて子どもたちには身に付けてほしいと思った。

今回は、子ども達が受けているワークショップを体験できたことは、子どもの立場を考える上でも勉強になりました。「正しい知識を提供する」「共有すること」など大事なことを再度確認できたと思います。それを日々の生活の中で、子ども達に伝えることが大切なので、心がけて関わっていけたらと思います。

子どもへの暴力のない社会を作るという目標は社会全体でかかえるのは大切だと思います。この目標を聞いたときは大きいし、達成は出来ない思いがたくさんありました。ただ、暴力から逃げることが出来ない時もあるというアイディアがあった時にたくさん考えさせられました。預かっている子どもたちの中で、そのような時面にいる子どももいるし、暴力をあまり体験してない子もいるが、生きていく中エンパワメント「あきらめない」という力を身につけるのは重要である。いろいろな出来事を体験するので、その都度であてはまる意見や行動を出来るように子どもたちを教えていくと暴力のない社会への一歩につながると思いました。CAPのプログラムを細かく勉強する機会があれば参加したいと思います。

児童と一緒にCAPのワークショップに参加させていただいており、具体性がありわかりやすい話であると思っていました。今回職員ワークショップに参加させていただき、子どもへの伝え方、考え方をわかりやすく教えていただくことができた。私たち大人も価値観が様々で1つの話を聞いても捉え方が違うということをワークショップの中で隣の人と会話することで改めて実感することができた。子どもたちもそれぞれ考え方があるので、生活の中で個別に話しをしながらやっていきたいと思いました。日々どこで起こるかわからないので、子ども達がわすれないよう話しをしていきたいと思います。大人としてこどもの話を聴くことにもう少し時間を使っていきたいと思います。振り返りをしながら、大人が出来ること、子どもが安心、自信、自由をもてるよう考えていきたいと思います。また施設という場なので、チームワークを持って取り組んでいきたいと思います。わかりやすいお話を聞き学ぶことが出来てよかったです。

CAPには、ラサールに勤める前から職場子どもの学校のPTA行事など、何度か研修を受けさせていただいています。自分自身の身は自分で守らなければならない世の中である事にまずせつなさを感じます。「安心」「自信」「自由」誰もが持っている当たり前の権利、心身共に健全である為の権利、本当に大切なものだと改めて実感しました。また、人間は相手に自分の存在を否定される事で傷つき必要とされていない事が一番ツライ事だと思います。「貴方は必要な人、本当に大切な人、この世に生まれてきてくれてありがとう」という事を施設の子ども達には常に語り掛けていきたいと思っています。

2人組で1分間ずつ話をすることから始まりましたが、子ども時代を振り返ることで子どもの視点で考えるというお話がありました。子どもとの日々関わる私たちにとって「子どもの視点で考える」ということは最も大切なことであると改めて感じました。子どもの視点で様々な物事を見ることで、私たちの子どもたちへの関わり声がけ、子どもの行動への見方が大きく変わるのではないかと感じました。また、「子どものサイン、行動を見る」という点でも、「問題児ととるのではなく様々な問題を抱えてきた子」という視点で捉えることの大切さに改めて気づかされました。ついつい行動に目がいってしまいがちなので、その姿も子どもの視点で考えているということを常に意識して子どもと関わっていきたいと感じました。今後、子どもたちと関わる上で、今回ワークショップで学んだことを普段の生活の中に取り入たり、職員間のコミュニケーションをより深め、瀬説での共通の認識、概念をもち、より良い処遇ができるよう日々努めていきたいと感じました。CAPワークショップは、子どもたちだけではなく、職員も継続して受けていけたらと感じました。

実践的な研修で、とても分かり易かったです。小5・6年生になりきって話をしたり、聞いたりということを普段からやり慣れていないので、ドキドキした形での参加になってしまいました。研修の時だけでなく、職員同士でワークを仕合うのが必要なのではと思いました。日常的な子どもにとって大人はモデルとして振舞うことが大事で、より意識すべきことだと思いました。子どもが何か困ったこと不安なこと悩みなど相談できる大人になれる様に日々関わっていきたいです。(大人同士も色々勉強していることも見せてあげるとより良いのではと思いました)お忙しい中、有難うございました。又、宜しくお願い致します。

日々子どもたちと接する上で、頭では分かっていたつもりでも。丁寧に対応できていたか?子どもの立場、目線となれていたか振り返り、反省する機会となりました。権利を侵害された時は大騒ぎをして、他者の権利を侵した時は、何も言わないと、といったようなことが、生活の中では多くあり、話を持ちかけられても聞く耳を持たずに終わりにしてしまうこともあります。注意深く傾聴すること、その上で公平に判断してあげることを、そして、当たり前ですが、強い自信感が得られるよう関わりを持つこと、大切に心掛けなければならないと改めて思いました。今後も継続的にワークショップをしていく、深めていくことが大事であると思います。

ラ・サールホームでのCAPワークも定着してきており、子どもたちからも自然と学んだ言葉などが出てくるようになってきていると思います。定着しにくい子や入退所などの入れ替わりもあるので、今後も定期的に学べる場を設けていってほしいと思います。施設入所児は権利というものを知る前に、それを奪われてきてしまっていることもあるので、日常生活に関わりの中で、それを伝えていければベストなのでしょうが、現状では難しいと思います。まずはCAPワークを共に学ぶことで基盤作りをし、その上で日常生活内での学びを積み重ねていければいいのかなと思います。今は学年ごとに分かれてのワークですが、もし機会があれば、障害児プログラムも取り入れてもらえればと思います。特に障害児は知識を持っていても、その場その場で対応する力が乏しいと思うので、より多くのトレーニングが必要だと思います。集団生活の中で、充分に1人1人と関わってあげられる時間も限られてしまっているのが現状ですが、できることから少しずつ重ねていきたいと思います。丁寧なご指導をいただき、ありがとうございました。

子ども達が暴力に合う場面は実に様々である。いつ、何時、自分自身に困難な状況が訪れるとも限らない。自分自身を守る事、相手(どのような人でも)の権利を奪う事なく、その問題を解決できるスキルの習得は、子ども達にとって必要なことであり、施設で生活しているからではなく、人と人との関わりがいずれは社会の中で安定して生きていくその為に必須な事と考える。これからの時代を生きる子ども達を導く立場である私達職員自身がその立場をしっかりと自覚し、日々の仕事の中でも、私生活のなかでも、くり返しトレーニングを積んでいきたい。今迄以上に、とてもよくわかるワークでした。今後もご協力宜しくお願い致します。

講師の方の話し方、表情、話の進め方、とても上手で聞き易かったです。信頼でき何でも話せる大人の存在、又、自由に話せる環境づくりが大切かなと感じました。繁雑な毎日の中で職員自身がゆとりを持ち、自分自身を振り返ることができなければ、子どもへの対応もなおざりになってしまうかなと思います。施設の子ども達にどれだけ「あんしん」「じしん」「じゆう」が与えられているのかなとあらためて考えさせられました。


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